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お通夜が一段落したら、焼香順位、供車配分など翌日の式典の準備を親族の主だった方々と相談しておきましょう。 |
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●焼香順位の決定 |
・あらかじめ指名焼香か自由焼香にするか、焼香方法を決めておきます。
・指名焼香にするときは、喪主のあと、血縁の濃い順に行います。
・焼香順の例(地域によって異なることがあります)
喪主→故人の配偶者→喪主の配偶者→故人の子供→故人の父母→故人の配偶者の父母→故人の孫→故人の兄弟姉妹→故人の配偶者の兄弟姉妹→故人の伯父・伯母→故人の配偶者の伯父・伯母→故人の甥・姪→故人の配偶者の甥・姪→会社その他の関係者
・焼香順位帳に記帳しましょう。(親族の長老等に相談して決めましょう)
・焼香順にしたがって、席順を決めます。 |
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●供車の手配と乗車配分 |
火葬場まで同行者を決め、霊柩車、ハイヤー、タクシーまたはマイクロバスの手配をします。
・火葬場へのタクシーの台数を決めてください。
・霊柩車とどのタクシーに誰が乗るのかを決めてください。
※弊社では乗車カードをご用意しております。
・骨上げに残られる方を相談してください。 |
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●仕上げ料理の手配 |
・仕上げまで残っている方を聞いてください。
・仕上げ料理の注文をしてください。 |
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●出棺時の役割分担 |
・遺族を代表して挨拶する方を決めてください。
・茶湯、位牌、遺影、骨箱、棺の持ち手を決めてください。 |
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●留守宅責任者 |
留守宅責任者は香典の管理、清めの塩準備・食事の采配などをします。 |
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●弔辞順位と弔電代読順位 |
・弔辞を複数の方に依頼している場合は順番を決めます。
・伝聞を読む弔電(2〜3通)とお名前を読む弔電に分けて、順番を決めておきましょう。(多い場合は20〜30通くらいまで)
・弔電のお名前や会社名などフリガナをふっておいてください。 |
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