都心の一等地にある都立霊園だから、墓じまいも高いのでは。
そう身構えている方は多いと思います。
青山霊園の墓じまい費用は、総額30万〜150万円が目安です。
この記事では費用の内訳と、東京都だけが用意している「施設変更制度」、港区での手続きまで順にまとめました。
父が青山にお墓を建てたんですが、私も遠方に住んでいて、正直もう守りきれなくて……。
同じ理由で返還される方、すごく多いんですよ。
費用も制度も、順番に見ていけば大丈夫ですよ。
結論|青山霊園の墓じまいは総額30万〜150万円が目安
青山霊園の墓じまい費用は総額30万〜150万円が目安です。
幅が出るのは、遺骨の移し先(改葬先)をどこにするかで金額が大きく変わるためです。
承継する人がいないご家庭なら、東京都の施設変更制度を使うことで、改葬先の費用を事務手数料だけに抑えられます。

- 初期費用: 見積もり無料(お墓の写真だけでも見積もり可。簡単見積もりフォームは1営業日以内に返信)
- 写真を送れば即日でお見積もり
- 問い合わせには1営業日以内に必ず返信
- 料金形態: 1㎡ 181,500円(税込)〜(遺骨取り出し・解体処分・整地・行政手続き代行を含むセットプラン。供養先は永代供養墓33,000円〜/海洋散骨38,500円〜の別料金)
- 対応方法: 電話・メール・写真送付
- 対応エリア: 全国対応(埼玉県川口市拠点)
- 写真を送れば即日で見積もりが出る墓じまい
- 離檀交渉は代行しないため別途対応が必要
- 1㎡未満の小規模墓地は割高になる
- 深夜・早朝の対応は限定的

- 初期費用: 見積もり無料
- お寺への離檀の申し出を代行してもらえる
- 見積もり・相談・現地確認はすべて無料
- 料金形態: 4万円/㎡〜(霊園ごとの基本料金表あり・見積もり無料)
- 対応方法: 電話・Web・写真送付
- 対応エリア: 東京・神奈川・埼玉・千葉
- 離檀の申し出まで代行する首都圏専門の墓じまい
- 対応エリアが東京・神奈川・埼玉・千葉に限られる
- 料金は霊園ごとの基本料金表方式で、全国一律の総額提示ではない

- 初期費用: 見積もり無料(写真送付で即概算)
- 他社より1円でも高ければ再見積り
- 写真と区画サイズを送れば即概算見積り
- 料金形態: 2㎡165,000円(税込)〜/他社より高ければ再見積り
- 対応方法: 電話・メール・写真送付(前払い・追加料金なし)
- 対応エリア: 全国対応(提携石材店260社以上)
- 他社より高ければ再見積りしてくれる墓じまい
- 離檀交渉は原則として依頼者自身で対応(公式が第三者の介入を推奨していない)
- 電話受付は9:00〜17:00に限られる(時間外はメール・LINEでの問い合わせ)
- 事前申告より遺骨が多く出た場合は整理・処分の費用が追加で発生する
青山霊園には指定石材店制度がありません。
撤去工事を頼む石材店を、自分で選べます。
ここが費用を左右する最大のポイントです。
同じ区画・同じ工事でも、見積もりに1.5〜2倍の開きが出ることがあるとされています。
寺院墓地だとこうはいきません。
都立ならではの強みです。
幅が広すぎて、うちがどっち寄りなのか分かりません。
分かれ道は「遺骨をどこに移すか」の一点です。
次の内訳を見ると、自分がどのケースか見えてきますよ。
青山霊園の墓じまい費用は4つに分解できる
総額だけ見ると身構えますが、中身は4つに分かれます。
| 費用の項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 墓石の解体・撤去(石材店) | 10万〜40万円 |
| 閉眼供養(魂抜き)のお布施 | 3万〜15万円 |
| 行政手続き(改葬許可申請ほか) | 0円〜2,000円程度 |
| 新しい改葬先 | 約930円〜150万円 |
† 公式サイトに料金表の掲載なし、調査による参考値
墓石の解体・撤去費用(10万〜40万円)
いちばん読みにくいのがここです。
青山霊園にある一般的な家庭墓であれば10万〜40万円程度が目安とされています。
都内は狭い区画や重機の入りにくい立地が多く、地方に比べて高めに出やすい傾向があるんですよね。
単価で言うと、㎡あたり5万〜7万円程度という水準が紹介されています。
青山霊園は1.55㎡〜3.55㎡の区画が中心なので、面積が小さいほど㎡単価は高くなりがちです。
大きなお墓ほど総額は上がりますが、その分だけ石材店ごとの差も広がります。
小さい区画のほうが安いと思っていました。
閉眼供養(魂抜き)のお布施は3万〜15万円
遺骨を取り出す前に、僧侶に読経してもらう儀式が閉眼供養(魂抜き)です。
お布施は3万〜15万円程度が目安で、3万円前後という声もあります。
青山霊園は公営なので菩提寺との付き合いがない方も多く、その場合は僧侶を手配してもらう形になります。
石材店や墓じまい業者に相談すれば、紹介してもらえるケースがほとんどです。
お布施の額は「いくらですか」と直接聞いて大丈夫ですよ。
失礼にはあたりません。
行政手続きの費用はほぼかからない
意外と知られていませんが、港区での改葬許可申請は手数料無料です。
戸籍謄本や住民票、印鑑登録証明書などを取り寄せる実費で、数百円〜2,000円程度に収まります。
ここを心配する必要はほとんどありません。
総額を決めるのは「改葬先」の費用
30万円で終わる人と、150万円かかる人。
この差はほぼ改葬先で決まります。
| 改葬先の種類 | 費用の目安 |
|---|---|
| 都立霊園の合葬埋蔵施設(施設変更制度) | 事務手数料のみ・約930円程度 |
| 永代供養墓(合祀型) | 10万〜100万円 |
| 永代供養墓(個別安置型) | 30万〜100万円 |
| 納骨堂 | 30万〜150万円 |
| 樹木葬 | 5万〜80万円 |
| 散骨(海洋散骨が中心) | 5万〜30万円 |
桁が違いますよね。
この一覧を見て「うちはどこを選ぶか」を家族で先に決めておくと、総額の見通しが一気に立ちます。
一番上の「約930円」だけ明らかに浮いています。
これが東京都だけの制度なんです。
墓じまい費用の全国的な相場や内訳の考え方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
費用を大きく下げる「施設変更制度」とは
施設変更制度は、都立霊園の使用者だけが利用できる仕組みです。
今の墓所を東京都に返還する代わりに、遺骨を都立霊園の合葬埋蔵施設へ移し、東京都が使用者に代わって守り続けてくれます。
改葬先の確保にかかるのは、事務手数料の約930円程度だけ。
数十万円の改葬先費用がまるごと消える計算になります。
移し先は小平・八柱・多磨の3霊園
青山霊園の園内には合葬埋蔵施設がありません。
そのため、合葬埋蔵施設を持つ多磨霊園・小平霊園・八柱霊園のいずれかから改葬先を選びます。
ただし年度によって選べる霊園が変わります。
令和7年(2025年)申請分では多磨霊園が募集停止となり、小平霊園か八柱霊園の2択でした。
合葬埋蔵施設では、毎年10月1日の都民の日に東京都主催の合同献花式が行われます。
誰も参れなくなる、という心配とは違うかたちの供養が続いていく仕組みです。
青山からは少し遠くなりますが、お参りできる場所は残るんですね。
- 改葬先の費用が事務手数料のみで済む
- 何霊位でもまとめて改葬できる
- 管理料が今後いっさい発生しない
- 東京都が永代にわたって供養を続ける
使えるのは「都立霊園にお墓がある人」だけ
対象は都立霊園の使用者に限られます。
港区内であっても、民間霊園・寺院墓地・共同墓地にお墓がある方は使えません。
青山霊園は一般埋蔵施設にあたるので、墓じまい工事を伴う施設変更制度の適用区画です。
ここは安心してよいところ。
申請の窓口は、必ず今お墓がある霊園です。
青山霊園にお墓があるなら青山霊園管理所が窓口になり、他の都立霊園では受け付けてもらえません。
申し込みは年3回。しかも石材店を決めてから
この制度、思い立ったらすぐ申請、とはいきません。
受付は年3回に限られています。
2026年度からは受付期間が変更されました。
1回目が5月2日〜5月18日、2回目が8月2日〜8月18日、3回目が10月14日〜10月30日という日程が案内されています。
さらに、誓約書に撤去工事を行う石材店の社判と会社名を記入する必要があります。
業者を決めてからでないと申請できません。
順番を間違えると、まるまる1回分の受付を逃します。
先に役所へ行けばいいのかと思っていました……。
逆なんです。
業者選びが先。
ここを知っているかどうかで、半年変わることもあります。
一度合葬すると、遺骨は取り出せない
合葬埋蔵施設は、多くの方のご遺骨を区切りなく同じ場所に納める施設です。
一度納骨すると、あとから取り出すことはできません。
「やっぱり個別のお墓に戻したい」がきかないため、親族全員の同意を取ってから申し込んでください。
費用面では文句なしに強い制度です。
ただ、承継の負担から解放される代わりに、個別性は手放すことになります。
ここは価格では割り切れない部分。
ご家族が納得できるかどうかが、判断のすべてだと思います。
安さより先に、この一点だけは家族で話しておいてください。
青山霊園の墓じまいに補助金は出る?
結論から言うと、東京都にも港区にも、墓じまいそのものに使える補助金制度は見当たりません。
港区の改葬許可申請の案内を確認しても、墓じまい費用を補助する制度の記載はありませんでした(2026年3月時点)。
ただし補助金がない代わりに、東京都は前の章で見た施設変更制度を用意しています。
改葬先の費用がまるごと軽くなるという意味では、実質的にこれが最大の負担軽減策です。
補助金を探すより、施設変更制度が使えるかを先に確認したほうが早いです。
手続きの正確な内容は、港区公式サイトの改葬許可証の交付申請ページで確認できます。
制度の最新の募集状況は都立霊園公式サイト(TOKYO霊園さんぽ)が一次情報です。
補助金がないと聞くと、やっぱり気が重いですね。
それが、青山霊園に関しては違うんです。
都立ならではの制度と、業者を自由に選べる強みで十分に下げられます。
墓じまいの補助金がある自治体の一覧と申請手順は、こちらの記事で確認できます。
青山霊園の墓じまい手続きを6ステップで
青山霊園の墓じまいがややこしいのは、港区と青山霊園管理所という2つの窓口を並行して回る必要があるからです。
順番が分かっていれば、そこまで恐れる作業ではありません。
家族・親族に相談する
お参りに来ている親族の意向も確認しておきます。
改葬先の方向性まで擦り合わせておくと、後の工程がぐっと楽になるはずです。
青山霊園管理所へ事前相談する
電話(03-3401-3652)で墓じまいの意向を伝え、必要書類を請求します。
数日で書類一式が届きます。
石材店・墓じまい業者を決める
誓約書に石材店の社判が必要です。
施設変更制度を使うなら、このステップを先に済ませないと申請できません。
改葬先を確保し、港区へ改葬許可申請
改葬先の受入証明書を用意し、港区の地区総合支所へ提出します。
書類が揃っていれば、通常その場で改葬許可証が交付されます。
閉眼供養と撤去工事
魂抜きを済ませ、遺骨を取り出してから解体・撤去に入る流れです。
標準的な家族墓なら工事自体は1〜3日程度です。
墓地返還の手続き
原状回復が終わったら「埋蔵施設使用終了届」を提出します。
職員の現地確認を経て、区画の返還が完了します。
ステップ3と4は同時進行で構いません。
むしろ並行させたほうが早く終わります。
改葬許可申請の窓口は港区の5つの地区総合支所
青山霊園は南青山にあるため、最寄りは赤坂地区総合支所 区民課 窓口サービス係(03-5413-7012)です。
ただし芝・麻布・高輪・芝浦港南のどの支所でも受け付けてもらえます。
受付は月〜金の8時30分〜17時、手数料は無料です。
ここで一つ落とし穴があります。
港区の改葬許可申請はオンライン受付に対応していません。
原則として窓口へ持参が必要です。
遠方にお住まいなら、委任状を渡してご家族に代理で行ってもらうか、行政書士に依頼するという手があります。
- 改葬許可証交付申請書(青山霊園管理所が墓地管理者証明欄に押印したもの)
- 改葬先の使用許可証または契約書(原本とコピーの両方)
- 申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
- 別紙(2体以上の遺骨をまとめて改葬する場合)
- 委任状(持参する人が申請者本人と違う場合)
名義人が亡くなっている場合は先に承継手続きを
お墓の名義人が亡くなったままだと、墓じまいの手続きに進めません。
書類を請求するときに、承継手続きに必要な書類も一緒に頼んでおきましょう。
戸籍謄本のつながりを示す書類が必要になるため、集めるのに時間がかかります。
先に気づけるかどうかで、1か月は変わります。
名義が父のままでした。
これ、盲点ですね。
使用許可証、どこにあるか分からないんですが……。
管理料の領収証や口座振替通知書で代用できる場合があります。
まず管理所に相談してみてください。
全体で半年〜1年みておくと安心
工事自体は数日で終わります。
それでも全体では半年〜1年程度を見ておくのが現実的です。
親族の合意形成、改葬先の選定、受入証明書の取得、2つの窓口での手続き。
ひとつずつ順番待ちが発生するためです。
改葬先を決めるだけでも2〜3か月かかることが多いとされています。
急ぎたい気持ちは分かりますが、余裕を持った計画のほうが結果的に安く済みます。
年3回の受付に間に合わせるなら、逆算して動き始めるのがおすすめです。
墓じまい全体の手順や必要書類の流れは、こちらの記事で9ステップに整理しています。
青山霊園の墓じまい費用を抑える3つのコツ
調べていて一番驚いたのが、同じ工事で見積もりが1.5〜2倍も違うという話でした。
裏を返せば、下げる余地がそれだけあるということです。
1. 霊園の周りの石材店だけで決めない
青山霊園の周辺にも石材店はあります。
ただ、そこだけで見積もりを取ると、どこも似た金額に落ち着きやすいみたいです。
青山霊園には指定石材店制度がないので、霊園から離れた石材店にも声をかけられます。
この自由度は公営霊園の大きな強みです。
比べるのは総額だけではありません。
墓石の撤去・基礎撤去・カロート撤去・残土処分・運搬費と、内訳まで並べて見るのがコツ。
安く見えて別途項目が積み上がる見積もりもあります。
「一式」とだけ書かれた見積もりは、内訳を出してもらってください。
2. 彼岸とお盆の時期を外す
春彼岸(3月)、お盆(8月)、秋彼岸(9月)は石材店の繁忙期です。
工事の予約が取りづらくなるうえ、希望の時期に入れないと施設変更制度の受付にも間に合わなくなります。
時期にこだわりがあるなら、2〜3か月前から動き出してください。
3. 改葬先を早い段階で決める
改葬許可申請には、改葬先の受入証明書が必須です。
これがないと申請そのものが始まりません。
改葬先が決まらないまま石材店だけ先に決めても、手続きは止まったままになります。
費用の面でも工程の面でも、ここが起点です。
結局、改葬先が全部の起点なんですね。
ケースA:施設変更制度を使う
墓石撤去15万円+閉眼供養5万円+事務手数料約930円=およそ20万円
ケースB:民営の納骨堂へ改葬する
墓石撤去25万円+閉眼供養8万円+納骨堂80万円=およそ113万円
金額は目安であり、実際は区画の広さ・立地・改葬先の契約内容で変わります。
必ず現地見積もりで確認してください。
相見積もりって、断るときが気まずくないですか?
相見積もり前提のサービスを使えば、そのやり取り自体を任せられます。
ここが一番のストレス削減ポイントかもしれません。
そもそも青山霊園はどんな霊園なのか
青山霊園が開園したのは明治7年(1874年)9月1日です。
面積は263,564m²、区画数はおよそ14,000にのぼります。
都心のビル街のすぐそばに26ヘクタールの緑が広がっています。
アクセスは東京メトロ銀座線の外苑前駅から徒歩8分、千代田線の乃木坂駅から徒歩12分、青山一丁目駅から徒歩10分です。
駅から歩ける距離にあることも、人気の理由なんでしょうね。
管理料の安さと、それでも増える墓じまい
都立霊園の一般埋蔵施設の管理料は1㎡あたり750円です。
青山霊園で募集される1.55㎡〜3.55㎡の区画なら、年間管理料は1,500円〜3,000円です。
民営霊園の平均と比べると半分以下と言われています。
これだけ条件がよくても、返還される区画は毎年出ています。
開園から約150年、承継する人がいなくなったお墓が積み上がってきたためです。
2024年の都立霊園の公募では1,095区画に3,686件の申し込みがあり、倍率は約3.4倍でした。
青山霊園の一般埋蔵施設に限ると、近年の倍率は11〜13倍前後で推移しています。
返還された区画のほとんどが、次の方の墓所として再募集されていきます。
手放すことが、誰かに引き継ぐことでもあるわけです。
10倍を超える倍率で待っている方がいる、と考えると少し気持ちが軽くなりませんか。
工事は「平坦」と決めつけないほうがいい
青山霊園は駐車場から階段なしで行ける区画も多く、工事のしやすい霊園と紹介されることがあります。
ただし東京都公園協会の案内では、園内は地形に起伏があり、一部は車椅子でのアクセスが難しいと明記されています。
区画の場所によっては、工事車両の搬入経路や作業時間帯に制限がかかることもあるそうです。
見積もりのとき、必ず現地を見てもらってください。
お墓を守る側から離れても、この場所が好きだった気持ちまで手放すわけではありません。
桜の季節にまた歩きに来る、という付き合い方もあります。
港区南青山のビル街にほど近い地にあり、都心の貴重な緑の空間となっている霊園です。
明治以来の個性的な大小様々な墓所や著名人の墓所が数多くあり、外人墓地もあります。
公益財団法人東京都公園協会「青山霊園|TOKYO霊園さんぽ」
先祖の墓をたたむって、やっぱり申し訳なさがありますよね。
その気持ち、自然だと思います。
無縁墓になる前に手を打つのは、むしろご先祖への責任の果たし方ですよ。
青山霊園の墓じまいを相談できる業者3社

- 初期費用: 見積もり無料(お墓の写真だけでも見積もり可。簡単見積もりフォームは1営業日以内に返信)
- 写真を送れば即日でお見積もり
- 問い合わせには1営業日以内に必ず返信
- 料金形態: 1㎡ 181,500円(税込)〜(遺骨取り出し・解体処分・整地・行政手続き代行を含むセットプラン。供養先は永代供養墓33,000円〜/海洋散骨38,500円〜の別料金)
- 対応方法: 電話・メール・写真送付
- 対応エリア: 全国対応(埼玉県川口市拠点)
- 写真を送れば即日で見積もりが出る墓じまい
- 離檀交渉は代行しないため別途対応が必要
- 1㎡未満の小規模墓地は割高になる
- 深夜・早朝の対応は限定的

- 初期費用: 見積もり無料
- お寺への離檀の申し出を代行してもらえる
- 見積もり・相談・現地確認はすべて無料
- 料金形態: 4万円/㎡〜(霊園ごとの基本料金表あり・見積もり無料)
- 対応方法: 電話・Web・写真送付
- 対応エリア: 東京・神奈川・埼玉・千葉
- 離檀の申し出まで代行する首都圏専門の墓じまい
- 対応エリアが東京・神奈川・埼玉・千葉に限られる
- 料金は霊園ごとの基本料金表方式で、全国一律の総額提示ではない

- 初期費用: 見積もり無料(写真送付で即概算)
- 他社より1円でも高ければ再見積り
- 写真と区画サイズを送れば即概算見積り
- 料金形態: 2㎡165,000円(税込)〜/他社より高ければ再見積り
- 対応方法: 電話・メール・写真送付(前払い・追加料金なし)
- 対応エリア: 全国対応(提携石材店260社以上)
- 他社より高ければ再見積りしてくれる墓じまい
- 離檀交渉は原則として依頼者自身で対応(公式が第三者の介入を推奨していない)
- 電話受付は9:00〜17:00に限られる(時間外はメール・LINEでの問い合わせ)
- 事前申告より遺骨が多く出た場合は整理・処分の費用が追加で発生する
どこも全国対応で、青山霊園のある港区もカバーしています。
料金の出し方がそれぞれ違うので、区画の広さで有利不利が入れ替わります。
ミキワの墓じまい|都立霊園の実績で選ぶなら

| 初期費用 | 見積もり無料(お墓の写真だけでも見積もり可。簡単見積もりフォームは1営業日以内に返信) |
|---|---|
| 料金形態 | 1㎡ 181,500円(税込)〜(遺骨取り出し・解体処分・整地・行政手続き代行を含むセットプラン。供養先は永代供養墓33,000円〜/海洋散骨38,500円〜の別料金) |
| 対応方法 | 電話・メール・写真送付 |
| 対応エリア | 全国対応(埼玉県川口市拠点) |
写真を送れば即日で見積もりが出る墓じまい
まず費用の目安だけ知りたい、という方に向いています。
ミキワはお墓の写真を送れば即日でお見積もりが出ますし、問い合わせにも1営業日以内に必ず返信があると明記されています。放置されるのが不安な方も安心ですね。
料金は181,500円(税込)〜。行政手続きの代行まで含まれていて、手続きがスムーズにいけば1ヶ月程度で完了します。
- 写真を送れば即日でお見積もり
- 問い合わせには1営業日以内に必ず返信
- 手続きがスムーズなら1ヶ月程度で完了
- 離檀交渉は代行しないため別途対応が必要
- 1㎡未満の小規模墓地は割高になる
- 深夜・早朝の対応は限定的
青山霊園は離檀料が発生しないので、離檀交渉を代行しない点は実質デメリットになりません。
ここは相性がいいと感じます。
デメリット欄は、自分のケースに当てはまるかどうかで読んでください。
e-墓じまい|お寺への連絡を任せたい人に

| 初期費用 | 見積もり無料 |
|---|---|
| 料金形態 | 4万円/㎡〜(霊園ごとの基本料金表あり・見積もり無料) |
| 対応方法 | 電話・Web・写真送付 |
| 対応エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
離檀の申し出まで代行する首都圏専門の墓じまい
墓じまいで最初につまずくのが、お寺への離檀の切り出しです。
e-墓じまいはこの申し出そのものを代行してくれるので、自分から頭を下げに行かずに済みます。離檀交渉で気が重い方には心強い存在だと思います。
対応は東京・神奈川・埼玉・千葉の4都県に絞っていて、費用は4万円/㎡〜。見積もり・相談・現地確認はいずれも無料です。
- お寺への離檀の申し出を代行してもらえる
- 見積もり・相談・現地確認はすべて無料
- 東京・神奈川・埼玉・千葉に専門特化
- 対応エリアが東京・神奈川・埼玉・千葉に限られる
- 料金は霊園ごとの基本料金表方式で、全国一律の総額提示ではない
涙そうそう|相見積もりを任せたいなら

| 初期費用 | 見積もり無料(写真送付で即概算) |
|---|---|
| 料金形態 | 2㎡165,000円(税込)〜/他社より高ければ再見積り |
| 対応方法 | 電話・メール・写真送付(前払い・追加料金なし) |
| 対応エリア | 全国対応(提携石材店260社以上) |
他社より高ければ再見積りしてくれる墓じまい
相見積もりを取るつもりの方に向いています。
涙そうそうは他社より1円でも高ければ再見積りと明記していて、写真と区画サイズを用意すれば即概算見積りも出してくれます。
創業20年・全国260社以上の石材店と提携。現地調査とお見積りは無料で、LINE相談は24時間受け付けています。
- 他社より1円でも高ければ再見積り
- 写真と区画サイズを送れば即概算見積り
- 創業20年・全国260社以上の石材店と提携
- 離檀交渉は原則として依頼者自身で対応(公式が第三者の介入を推奨していない)
- 電話受付は9:00〜17:00に限られる(時間外はメール・LINEでの問い合わせ)
- 事前申告より遺骨が多く出た場合は整理・処分の費用が追加で発生する
電話が平日だけというのは、働いていると厳しいです。
迷ったら、区画の面積を控えたうえで2社以上に概算を出してもらうのが確実です。
写真を送るだけで概算が出るところが多いので、負担も思ったより軽く済みます。
うちの区画、何㎡なのか分かりません。
使用許可証か管理料の通知に記載があります。
分からなければ管理所に聞けば教えてもらえますよ。
家族にどう切り出すかで、その後が決まる
手続きより難しいのが、実はこちらです。
墓じまいを検討したきっかけとして最も多いのは「遠方のため」で、次いで「墓参りが難しくなった」「管理費が負担」と続きます。
出典は墓じまいパートナーズの墓じまい実態調査2026(2026年3月、経験者n=52)です。
どれも本人にとっては切実な理由です。
それでも、離れて暮らす親族には突然の話に聞こえます。
兄に相談したら「勝手に決めるな」と言われてしまって……。
結論から入るとそうなりがちです。
まず「このままだと将来どうなるか」を共有するところから始めると、話が進みやすくなります。
- 今後お墓を継ぐ人がいるか、誰が管理料を払い続けるか
- 遺骨の移し先の候補(施設変更制度/永代供養墓/樹木葬など)
- 合葬すると遺骨を取り出せなくなること
- 費用の見込みと、誰がどう負担するか
- お参りを続けたい親族がいるかどうか
この5つを紙に書いて持っていくだけで、話し合いの温度がだいぶ変わります。
とくに揉めやすいのが、合葬型を選ぶときの「もう取り出せない」という点です。
ここを事前に共有しておくかどうかで、あとから出てくる不満の量がまるで変わります。
費用の話より先に、この一点を通しておくのがおすすめです。
先祖のお墓をたたむのは、誰にとっても心が重い決断です。
それでも、無縁墓として放置される未来を避ける選択でもあります。
前向きな終活の一歩として捉えられると、家族の受け止め方も変わってきますよ。
青山霊園の墓じまいでよくある質問
まとめ|青山霊園の墓じまいは制度と業者選びで変わる
- 青山霊園の墓じまい総額は30万〜150万円が目安。差がつくのは改葬先の費用
- 承継者がいないなら施設変更制度で、改葬先の費用を約930円の手数料だけに抑えられる
- 受付は年3回。石材店を先に決めないと申請できないので順番に注意
- 指定石材店制度がないため、相見積もりで撤去費用を下げられる
- 港区への改葬許可申請は手数料無料。ただしオンライン不可で窓口持参が原則
青山霊園の墓じまいは、制度を知っているかどうかで金額が何十万円も変わります。
まずは区画の面積を確認して、業者に概算だけ出してもらうところから。
動き出せば、思っていたより現実的な話になるはずです。




