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手続き事項
役割等の確認
お通夜の準備
お通夜
式典の準備

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いざというときに備えたい
お葬式にまつわるあれこれ。
どうぞ何でもお気軽にご相談ください。

葬儀の打ち合わせ
日時の決定
・遠方の親族や主要な参列者の都合をまとめてください。
・お寺様が枕経に来てくださったときに、お寺様のご都合、お寺様をお迎えに上がる時間、
葬儀でのお寺様の人数、初七日の法要について相談してください。
・死後24時間は火葬・土葬ができません。
・希望する日程を取るため、火葬場の予約は早めにすることが大切です。

火葬場、斎場の都合を確認しながら決めますので、調整は弊社にお任せください。

葬儀内容の決定
・故人の遺志があれば、お伝えください。
・宗旨、宗派、菩提寺をお伝えください。
・葬儀料金について希望価格があればお伝えください。

祭壇等の注文
葬儀に必要な、祭壇・葬具・会葬礼状・香典返し・供花・供物などを注文します。
・供花・供物は、親戚間で供えるものを相談し、集金する人を決めます。葬儀社にそれぞれの方がお支払いいただく場合にはお申し出ください。
「子供一同」「兄弟一同」「親戚一同」として出す場合は、それぞれの方に了解を得てください。

※弊社がすばやく手配いたします。
※供花・供物・花環等 注文書をご利用ください。

精進落しの手配(料理・引出物)
通夜ぶるまいの料理・精進落としの料理・お手伝いの方の弁当・引出物などを注文します。
・僧侶の料理、引出物も人数分に加えます。
・料理の数は出席者の人数で決定します。
・引出物の数は家族の数で決定します。

※弊社がすばやく手配いたします。
※セレモニーレストラン「白桜記」をぜひご利用ください。
ゲストハウス 白桜記 精進落し、法要、お別れの会など
多彩な機会にご利用いただけます。
上質な空間、上質な料理でお語らいください。

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葬儀連絡
親戚への連絡
ご親戚の中で特に、故人との付き合いの深い方に最初に連絡しましょう。
・葬儀の日時を伝えます。
・お通夜の日時を伝えます。
・どの方に連絡を取っていただけるのか確認をしましょう。

町内会への連絡
・葬儀の日時を伝えます。
・お通夜の日時を伝えます。
・葬儀案内の紙を張っていただくようにお願いします。
・できれば駐車場スペースの確保、お通夜と葬儀当日の受付、
駐車場の案内(誘導)、葬列などの案内をお願いしましょう。
・お手伝いいただける方の人数を確認してください。

会社への連絡
できれば直属の上司に連絡しましょう。
・葬儀の日時を伝えます。
・お通夜の日時を伝えます。

弔辞の依頼
できれば直属の上司に連絡しましょう。
・葬儀の日時を伝えます。
・お通夜の日時を伝えます。

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手続き事項
死亡届の提出
・死亡届に必要事項を記載します。
死亡診断書と死亡届は同一の用紙になっています。生命保険等で必要とする死亡診断書とは別のものです。
・市町村役所で死亡届の手続きをします。
死亡届の提出に当たっては届け人の認め印(と料金)が必要です。

※弊社は死亡診断書をお預かりして、市役所への届け出を代行させていただいております。

(埋)火葬許可証
・(埋)火葬許可証を受け取ります。
・(埋)火葬許可証は保管する人を決めて大切に保管しましょう。
・火葬場の手続きが必要な場合は済ませておきましょう。

心付けの準備
心付け(寸志)の準備をしてください。

・タクシー(台数分)  ・マイクロバス(台数分) ・大型バス(1台2名分)

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役割等の確認
手伝い
受付係・香典係・会計係・炊事係・接待係・駐車場係・記録係・留守居係など、手伝っていただく方の役割を決め、その役割を説明しましょう。規模によっては会場係・進行係・携帯品係が必要です。

受付係
・香典を受け取り簡単なお礼を述べて会葬者に芳名録に記帳をお願いします。
・記帳していただいている間に香典袋の表に通し番号を記入して、香典係に渡します。
・記帳が終われば簡単なお礼を述べて、必要があれば式場の案内をします。
・会葬者に会葬礼状、お供養品をお渡しします。(ハガキとお塩のチェックをしてください)
香典係
・受付係から渡された香典を香典帳に記帳します。(通し番号を忘れずに)
・記帳済みの香典は香典整理箱に順番に入れて、終了後、喪家にお渡しします。

会計係
・金銭の出納、管理をします。(通常、喪主または遺族・親族の主な方が携わります)

記録係
・拝受した供花・供物等を、その都度、供花・供物拝受ご芳名帳に記帳します。
・写真・ビデオ等で葬儀の記録をします。

駐車場係
・親族・会葬者等の車両を駐車場に誘導、整理します。

接待係
・僧侶や参列者(通常は式場内)に、茶菓による接待をします。
・精進落し等の準備をします。

下足係
・履物をぬいで上がらなければならない場合は必要です。

世話役
・喪主に代わって葬儀の実務を世話役にお願いすることもあります。喪家や地域の事情に詳しい方にお願いしましょう。

供花・供物の並べ順
供花・供物が届いたら、肩書きや氏名を確認します。関係の深い順に並べますが、社会的な立場を尊重して並び順を決定する場合もあります。後から届いたものは到着順に並べます。

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お通夜の準備
通夜接待の手配(お茶・茶菓子・座布団)
・お通夜に来られる方の座布団、お茶、お茶菓子、通夜料理、お酒など、通夜接待の準備をします。
・コップ、お皿などは使い捨てできるものが便利です。
・トイレットペーパーは、目につきやすいところに十分用意しておきましょう。
・お寺様用の座布団、お茶、お茶菓子を準備します。

喪服等の手配
・喪主、親族は喪服をご用意ください。
・数珠、黒ネクタイ、靴下、貸衣装用の肌じゅばん、足袋、御布施の袋などの小物も確認しましょう。
・喪服をご用意できないまま直接葬儀へ来られる方のために、貸衣裳・着付けの手配をします。
・喪章の数を確認してください。

※弊社がすばやく手配いたします。

遠方客の宿泊手配
・遠方からのご親族のために宿泊の手配をします。洗面セットも十分に用意しておきましょう。
・いったん引き取られる方にはホテル等を用意します。

受付の準備
受付の場所、立飯(茶の子)をお渡しする場所を決めておきます。名刺受け、芳名録、香典帳、筆記具、香典函を準備します。立飯にはハガキ(御会葬礼状)と清めのお塩がお渡しする品物に入っているか確認しましょう。

テント・冷暖房設備の準備
冷暖房設備、テント等の追加の必要性がないか確認してください。

道案内・駐車場の準備
道案内は適切に設置されているか確認しましょう。駐車場もできれば用意しましょう。

お寺様のお迎え
お寺様のお通夜でのお迎えを準備します。

※タクシーが必要な場合は、お迎えの時間とお送りの時間を弊社に連絡してください。

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お通夜
導師への挨拶
僧侶が到着したら、司会者とともに喪主は挨拶にいきます。

着席
ご遺族・ご親族は所定の席に着席します。

開式の辞
司会者が通夜式開式を宣します。

読経
・読経を拝聴します。
・喪主、遺族、親族の順で焼香を行います。

導師退場
・読経終了後、僧侶が退場します。合掌礼拝して僧侶を見送ります。

閉式
司会者が通夜式閉式を宣します。

通夜ぶるまい
・弔問のお礼、故人に対する生前の厚誼を感謝し、お勤め終了後ころあいを見て、喪主または親族代表が挨拶を行います。
・弔問客に対する感謝のしるしとして会食をすすめます。
・喪主、ご遺族は弔問者の応対、接待係は、接待を行います。

導師への御布施と御車代
僧侶が通夜ぶるまいの席を辞退したり、都合でもてなしできないときは、白い封筒に「御膳料」と表書きして交通費とともに包みます。読経料や戒名料などは、葬儀終了後に御布施といっしょに渡すのが一般的です。
※タクシーが必要な場合は、お送りの時間を弊社に連絡してください。

夜とぎ
・ご遺体が祭壇に安置されているとき、親族が交替でローソクと線香の火を絶やさないようにお守りします。最近は翌日の葬儀に備え就寝するケースも増えています。
・他の方は自宅に引き上げます。

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式典の準備
お通夜が一段落したら、焼香順位、供車配分など翌日の式典の準備を親族の主だった方々と相談しておきましょう。

焼香順位の決定
・あらかじめ指名焼香か自由焼香にするか、焼香方法を決めておきます。
・指名焼香にするときは、喪主のあと、血縁の濃い順に行います。
・焼香順の例(地域によって異なることがあります)
喪主→故人の配偶者→喪主の配偶者→故人の子供→故人の父母→故人の配偶者の父母→故人の孫→故人の兄弟姉妹→故人の配偶者の兄弟姉妹→故人の伯父・伯母→故人の配偶者の伯父・伯母→故人の甥・姪→故人の配偶者の甥・姪→会社その他の関係者
・焼香順位帳に記帳しましょう。(親族の長老等に相談して決めましょう)
・焼香順にしたがって、席順を決めます。

供車の手配と乗車配分
火葬場まで同行者を決め、霊柩車、ハイヤー、タクシーまたはマイクロバスの手配をします。
・火葬場へのタクシーの台数を決めてください。
・霊柩車とどのタクシーに誰が乗るのかを決めてください。
※弊社では乗車カードをご用意しております。
・骨上げに残られる方を相談してください。

仕上げ料理の手配
・仕上げまで残っている方を聞いてください。
・仕上げ料理の注文をしてください。

※セレモニーレストラン「白桜記」をぜひご利用ください。
ゲストハウス 白桜記 精進落し、法要、お別れの会など
多彩な機会にご利用いただけます。
上質な空間、上質な料理でお語らいください。

出棺時の役割分担
・遺族を代表して挨拶する方を決めてください。
・茶湯、位牌、遺影、骨箱、棺の持ち手を決めてください。

留守宅責任者
留守宅責任者は香典の管理、清めの塩準備・食事の采配などをします。

弔辞順位と弔電代読順位
・弔辞を複数の方に依頼している場合は順番を決めます。
・伝聞を読む弔電(2〜3通)とお名前を読む弔電に分けて、順番を決めておきましょう。(多い場合は20〜30通くらいまで)
・弔電のお名前や会社名などフリガナをふっておいてください。

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